 |
 |
|
『森と渓流とログハウス』
第10話 ログハウス暮らしが始まった
|
|
 |
御購読の皆様、大変ご無沙汰いたしまして申し訳ありませんでした。
季節が目の前を移ろっていくのを感じながら、早く書かねば、早く・・・
そう思いながら、冬を迎えてしまいました・・・
本当にどうもすみません。
我が家のログハウスが完成しましたのが7月の下旬でした。
完成したからといって喜んでいる暇もなく、建物表示登記をしなければなりません。
こういうことは専門の方にお任せする人が多いですが、
これも自分で出来るのであれば自分でやろうと、チャレンジ精神をもたげたのであります。
土地を購入したときも、不動産屋がすすめる司法書士の方をお断りして、
自分でやりましたので、建物表示登記の時は少し余裕があったつもりでしたが、
こちらの方がややこしくて、時間がかかってしまいましたが、
それでも何度も法務局に足を運んで相談にのってもらいながら、
何とか無事に済ますことができました。
これも、うちの店によく来てくれている司法書士の方にも
大変親切に教えていただいたおかげなのですが・・・
教えていただきながらこう言うのも何ですが、
登記って言う言葉からして、敬遠しがちと言いますか、
専門職でしかできないことと思いがちですが、以外と簡単なんです。
ややこしいことは、書類を揃えたり、字を間違えたりするぐらいの事なんです。
(漢数字は一、二、三の字は使わず、壱、弐、参を使います)
法務局の相談員はとても親切に教えてくれるので、
法務局に足を運ぶ時間さえあれば、以外と簡単に出来てしまうもんです。
おかげさまで登記料約¥20万が浮きました。
外壁塗装と登記料、合わせて約¥60万円が浮いたことになります。
これは以外と大きいでしょ・・・
8月上旬に引っ越しを済ませ、山奥での暮らしが始まりました。
クーラーのいらない生活は体調も良く、とにかくビールが旨いです。
ジリジリと暑い日は裏の渓流で水浴びをし、友人が遊びに来ると
天然のウオータースライダーをしに、山へ入ります。
昼過ぎになるとテラスでサングラスをかけビールを飲んでいると、
毎日がリゾート気分でして、贅沢な環境だなぁ?と、しみじみします。

ログハウスの住み心地は快適です。
外から帰って家に入ると木の香りに包まれ、ホッとします。
夏は昼間でも家の中を風が抜け心地よく、外に出ても、どんなに暑い日でも
木陰に入ると汗がすーっと引いていきます。
しかし良いことばかりではありません・・・・
予測できない夕立に、せっかく乾いた洗濯物がビショビショになることも
しばしばありました。
さっきまで晴れていたのに、急に怪しげな雲が出たなと思うと
いきなりザーっと降り出します。
この雨が一日中降ることもあり、そうなると大変です・・・
朝早く起きて斜面の側溝から水が溢れ出ないように、溝掃除をします。
側溝から溢れ出た雨水は、まともにうちの家の横の斜面に流れ込むので、
土砂崩れの心配をしなければいけないのです。

快適な暮らしの裏側には自然の驚異も待ち受けているということを実感しました。
夏が終わり、そろそろ山が紅づいて来た頃、まさにその自然の驚異に直面したので
す。
近々、その時の話を送ります。
|
|
<< back<< >> top << >> follow >>
|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |